お前たちは犬だ。
強欲で哲学の無い犬だ。
すこしでも目新しいものを。
(それは出来れば他人の知らぬ)
すこしでも刺激的なものを。
(それは出来れば他人の知らぬ)
馬鹿みたいに鼻を効かせ、
ドアからドアへと食い散らかす
お前たちは足るを知らない。
ピクセルの非日常に鼻息を荒くすんなよ。
進歩をまるでおのがものの様に語んなよ。
つまるところ魅力的な情報になりたがる。
されども溜め込むだけではなれはせんぜ。
そしてお前たちは風景にしかなれず。
(近寄れば、落胆Colorの顔ずらり)
出来合いの感情を共有すれば満足かい。
それは本当にただの時間じゃないのかい。
おい、みすぼらしい犬。
本当は何が知りたかったんだい。
また次のドアを開く君に安らぎがあればいい。
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