MT4iを使えば携帯向けサイトを簡単に公開出来ますが、その場合カスタマイズの幅が非常に狭まります。また、個別エントリーでは本文と追記しか表示できないため、日記形式ではなくCMSとしてエントリーを利用しているような場合、またカスタムフィールドなどでフィールドを増やしているような場合には不向きです。
そのような場合、携帯向けテンプレートを別に用意する事になります。
(以下手順はMT3.3向け解説)
エントリーアーカイブテンプレートを、PC向け・携帯向け、それぞれ用意します。
そしてそれぞれのアーカイブマッピングを設定していきます。
( 公開設定 → 詳細公開設定 → アーカイブ・マッピング から設定可能 )
まず携帯向けエントリーアーカイブのためにマッピングを新規作成します。
その後、それぞれのテンプレートの出力フォーマットを以下のように変更します。
PC向けエントリーアーカイブ → %F
携帯向けエントリーアーカイブ → %FM
%F は、MTで生成されるHTMLファイルの拡張子を無しにする書式です。
通常は %f になっており拡張子の.htmlのあるファイルが生成されます。
書式についてはMovable Type:アーカイブ・マッピングの変更方法をご覧下さい。
続いて各種インデックステンプレートのエントリーへのリンク部分を変更します。
PC向けインデックステンプレート → <MTEntryLink>
携帯向けインデックステンプレート → <MTEntryLink>M
これで1つのエントリーに、携帯向け・PC向け、それぞれのテンプレートを適用した2つのファイルを生成し、リンクも振り分けることが出来ます。
当然ながらこの方法だとHTMLファイルの拡張子は表示されません。
![]()